会社が成長(変化)する時、経営者や従業員といった「人」だけでなく、「組織」も変化する必要があります。自律型人材が育つ環境を作り「自分たちで考えて動くチーム」を作ることが、目まぐるしく変転し、複雑で予測困難な変化の多い今に求められる「組織・チーム作り」と我々は考えます。
この環境作りは経営層だけで出来るものではなく、経営層、従業員との合作です。経営・メンバーが一丸となって新しい組織に変化するプロセスにコミットし、支援します。
社歴の若い会社が創業フェーズから成長フェーズに移行しようとする時、事業拡大に伴いトップダウン型の少人数会社が組織化しようとする時、組織の階層化が必要となります。組織化に合わせた仕組みやルール作り、会社が目指す姿・在るべき姿から、経営層が求めるリーダー像を明らかにしリーダー層育成します。
経営層が求めるリーダー像や在り方を明確にし共有します。その在るべき姿や目指す姿と現状のリーダー層とのギャップを明らかにして、目標に向けて成長できるように支援します。事業目的や内容、環境、経営者、メンバーは、どの会社も独自のものです。そのため、ていかでは決まった型に当てはめるのではなく、オーダーメイド型でリーダー層の育成を支援します。
基本となるのは、リーダーとの1on1または1on2ミーティングで、対話を通じてリーダー自身が今どのような考え方の枠組みを持っているかについてフィードバックを行い、リーダーに求められることへの気づきから定着までを支援します。
必要に応じて、経営層とリーダー層が改善に向けた議論の場を設け、ファシリテーションを行います。経営層へは定期的にレビューを行い、リーダー層の状況と求める姿や方向性とのズレがないかを確認して進めていまいります。
自社にはどんな組織が良いのか？他社で上手くいった型を自社に取り入れ取り入れても良いのか？そういった疑問が生じます。
当然ながら、事業目的、事業内容、事業環境、経営者、メンバーなど他社とは異なり、どの会社も唯一無二です。
我々は決まった型を当てはめるのではなく、自社の事業目的に合ったオーダーメイド型で組織・チーム作りを支援します。ヒアリングと対話を重ね、必要な仕組みを導入し、運用する支援を行います。また必要に応じて経営幹部・リーダーへの1on1も取り入れます。
女性が働く環境の整備が進む一方で、女性の幹部社員が少ないことは依然として課題です。人口減少やデジタル化などによる産業構造の転換の中で、ダイバーシティ（多様性）の推進は不可欠となっています。しかし、社内における女性リーダーのモデルケースが乏しい上に、相談できる相手も限られている状況をよく目にします。悩みを相談ができ、適切なアドバイスがあれば、リーダー・管理職に就くことに前向きになる女性が必ず増えていきます。それこそ、中小企業やベンチャー企業が未来に向けて成長するための鍵となると考えます。
「評価を気にせずに話せる」信頼関係を構築し、リーダーの役割は何か、会社から求められていることは何か、何に戸惑い、何に悩んでいるのかを、社外メンターとの対話を通じて明らかにしていきます。
男女ではライフイベントや環境、特性、思考に違いがあります。これらの違いを理解し、まずは自分自身を知ることから始めます。毎月定期的に実施する1on1の対話を通じて、個々に合った幹部社員としての在り方を整えていきます。
お客様の状況に応じてオーダーメイドで支援を提供します。ご相談やお問い合わせもお気軽にお寄せください。
事業の様々なお悩みについて、ともに考え伴走します
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