1名のミドルマネジメント層に対してteicaの2名が同時に対話する「1対2」という形式。一人は抽象(Why/What)を、一人は具体(How/Do)を担当し、同じ場で両方の視点からの問答が交わることで、抽象と具体を往復する思考習慣を、頭で理解するだけでなく身体知としての定着をはかります。
この継続的な問答により、ミドルマネジメント層は経営の戦略と現場の実行を繋ぐ「翻訳ハブ」へと成長し、組織全体が動き出します。
10人が20人に、20人が50人に。売上が伸び、事業が広がり、仲間が増える。それは、喜ばしいこと。しかし、多くの経営層がこう感じます。
規模は違えど、課題の本質は同じです。

組織は成長とともに階層化し、各段階でミドルマネジメント層が生まれます。集団から組織への移行ではハブ機能の確立が、組織から大規模組織への移行ではハブ機能の高度化が不可欠となり、その成否が組織の実行力を左右します。
結果として
「意図の伝達」がうまくいかない
「報連相」が機能しない
経営と現場の断絶が起きる
「集団」から「組織」の移行で、自然に生まれる存在。それが「ミドルマネジメント層」です。ミドルマネジメント層が機能すれば、組織は強くなる。ミドルマネジメント層が機能しなければ、組織化は止まる。
ミドルマネジメント層が役割を求められながら、その力をどう身につければいいか。
経営者も、ミドルマネジメント層も、その答えを探しています。
組織理論は、成長の本質を理解するために重要です。スパン・オブ・コントロール、成長段階、知識創造——これらの理論があるからこそ、「何が起きているか」を理解できます。しかし、実践には別のアプローチが必要です。特に、「経営の抽象」と「現場の具体」のギャップを埋めるには、ミドルマネジメント層の翻訳力を体得させる独自の手法が求められます。
我々のアプローチ、それは「抽象と具体の1on2」です。この「抽象と具体の1on2」は、企業規模を問わず、「抽象⇔具体のギャップ」に直面している組織に適用できます。
「抽象と具体の1on2」は、ミドルマネジメント層の翻訳力を体得するための独自のメソッドです。
抽象と具体の問答を重ねることで、翻訳力を自ら体得。
翻訳力を体得したミドルマネジメント層が、組織を動かす。
翻訳力は、マニュアルで学べるスキルではありません。抽象と具体を行き来する思考は、頭で理解するだけでは身につきません。問答を重ね、自ら考え、試行錯誤を繰り返すことで、徐々に「身体知」として定着していきます。 無意識に、抽象的な戦略を具体的な行動に変換できる。自然に、現場の個別課題を本質的な提案に昇華できる。 そこまで到達して初めて、「体得した」と言えます。
そして、体得までの時間は、人によって異なります。3ヶ月で変化を実感する人もいれば、9ヶ月かけて腑に落ちる人もいます。
だからこそ、最低6ヶ月、推奨12ヶ月という期間を設け、月1回の継続的な問答とリフレクションを通じて、一人ひとりのペースで成長を支援します。
創業期は、創業者が全てを見て、全てを判断できました。 抽象(理念・戦略)と具体(実行)が一体でした。
しかし20人を超えると、物理的に全員を直接管理できません。初めてのミドルマネジメント層が生まれますが、彼らに「翻訳の方法」を教える仕組みがないのです。
組織が階層化されると、情報伝達の経路が長くなります。各階層で「翻訳」が必要なのに、その方法が確立されていません。
結果として、経営の抽象的なメッセージは現場に届くまでに意味を失い、 現場の具体的な課題は経営に届くまでに本質が見えなくなります。
あらゆる規模の組織で、以下のギャップを感じている企業
組織の「翻訳機能」を担う経営幹部から管理職まで
最低6ヶ月(推奨12ヶ月)/月1回90分のセッション
※6か月経過で定着可能
原則として対面(オンラインも対応可)
基本料金(月額) :定期レビューを含む
1on2セッション(月額):対象者1名あたり × 人数
ミニゼミ :プログラム開始前に実施(原則必須)
対象者 + teica 2名での グループ対話(約2時間)
「会社とは何か」を起点に、1on2の土台となる原理原則と共通言語を構築。
対象者1名 + teica 2名での個別対話(各回90分)
抽象と具体の問答を通じて、翻訳力を体得していきます。
成長の方向性をすり合わせし、問答の調整を行います。
貴社の規模や実施人数に応じて設計いたします。
詳細はお問い合わせください。
貴社の組織について、お話を聞かせてください。
抽象と具体のギャップがどこにあり、
何が翻訳を阻んでいるのか。それは企業ごとに異なります。
まずは対話の時間を持てればと思います。
「抽象と具体の1on2」プログラムに関するご質問等、お気軽にお問い合わせください。
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